姿見の施工への疑問?
地震の影響で姿見の施工に関しての
質問がよくあります。。 施工の写真をご覧ください。 まずはクロスをはがします。 まわりのブルーテープは姿見の大きさ・ 寸法です。 それより5cm暗い内側を剥がします。 クロスの上から施工したのでは地震に関係なく クロスごと剥がれてきてしまいます。 クロスは張替ができるように強すぎず・ 弱すぎずの接着剤(糊)を使っています。 話がそれますがアルムアルデヒドの絡みで 接着剤の選択はナーバスになっています。 写真は大手メーカーの施工指導に準じています。 クロスを剥がしミラー用両面テープ(3mm厚 クッション性) とポス変性ボンドで圧着します。 壁側に速乾ゴムのりを使うので強力です。 アルミフレームを使い意匠的に施工することもありますが 先の地震でマンションの半数が壊滅したところもあります。 アルミフレームの中で姿見が暴れたんですね。 の施工法が弊社の推奨法です。 寸法においては600mm×1800mmが弊社の 規格サイズですがまずは価格を抑えるための 寸法です。 鏡の大判から切り落としたときロスがありません。 施工においても1人工でできる最大の寸法です。 たとえば700mm×2130mmの材工価格は 81,000円と約倍になるのも鏡のロスがでるのと 職人が2人行かなければいけなくなるからです。 人間工学では肩幅は450mmとしていますし、1800mm あれば丈方向でも2mの身長の人でも入るからです。 それには推奨施工が一番ですね。
by mugensalon
| 2012-10-20 16:44
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姿見の設置に関しての考え方をご提案し決定のお手伝いしてまいります。家庭用姿見について記していきます。玄関の姿見は3面・5面もありますし洗面所でのハート型までありますので参考にしてください
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